背中センサーとの戦い(長男編)
背中センサー
背中スイッチ
置くとギャー!
色々な言い方がありますが、つまりあれです。
赤ちゃんをやっとのことで寝かしつけ、ようやくベッドに置いた途端ギャー!となる、あれです。
長男の背中センサーはとても高性能でした。
一日に何度「寝てたじゃん!」と言ったか知れません。
実母からのアドバイスでは「完全に寝たと思ったら、ベビー服の袖の所をつまんで上に上げ、そっと手を離してみる。
ドサっと落ちて起きなかったらもう大丈夫」とのことでした。
やってみましたが、長男の背中センサーの完勝。
見事に起きます。
当時はリビングの隣の部屋にベビーベッドを置いていました。
長男をベッドに寝かす
→ベビーベッドの柵を上げる
→そっと部屋から出る
という流れですが、奇跡的に上手く寝かせられても、ベッドの柵を上げる「カチッ」という音や、
部屋を出る時のドアノブの「ガチャ」という音でも「ギャー!」となる始末。
一番忘れられないのは、数十回のチャレンジの後、何とかベッドに寝かせ柵を上げることに成功。
ホッとして部屋を出ようと中腰から立ち上がろうとした瞬間、私の膝の骨が「ポキッ‼︎」
…その音で次の瞬間「ギャー‼︎」
ここまでくるともう笑っちゃいましたけどね^ - ^
そんな長男も、今ではのび太くん並みにベッドに入って3分後には熟睡、毎朝起こすのに苦労しています😓